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ロシア誌Russia in Global Affairsの編集者Fyodor Lukyano氏は、メドヴェージェフ首相の北方領土訪問について、「中国の台頭に向き合う中、日ロは友好関係を保つべきだ」と提言した。写真は2011年5月、北方領土を訪問したイワノフ副首相。
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2012年7月、ロシア誌Russia in Global Affairsの編集者Fyodor Lukyano氏は、メドヴェージェフ首相の北方領土訪問について、「中国の台頭に向き合う中、日ロは友好関係を保つべきだ」と提言した。6日、米華字ニュースサイト・多維網が伝えた。
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かつてプーチン大統領が訪日した際、領土問題の交渉ができるとのメッセージを送っていた。日本はこれに反応することはなかったが、中国に対抗する意味からプーチン首相は日本との衝突を避ける意向を持っていたという。メドヴェージェフ首相の北方領土訪問はプーチン首相の狙いに反するもので理解できないとLukyano氏は指摘する。
北方領土問題は2島返還などの政治的妥協が必要だが、愛国心がからむ問題だけに実現は困難だ。民意に束縛されない独裁政権では可能性があるだけに現在のロシアでは可能性がある。また現行のロ中関係はロシアにとって不利だ。このままいけばアジア太平洋地域においてはロシアの外交政策は中国の意向に引きずられることになるだろう。北方領土問題の解決は中国を牽制し、ロシアの影響力をアジアに残す意味でも重要だ。(翻訳・編集/KT)
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