2012年7月4日、香港の俳優エディソン・チャン（陳冠希）からメール攻勢を受けたという新人女優がこのほど、メディアのインタビューに応じた。財訊網が伝えた。

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2008年の「わいせつ写真流出事件」で、過去に交際した数々の女性タレントとの写真が大量に世にさらされたエディソン。今年5月には、中国の新人女優・呉思凡（ウー・スーファン）にメール攻勢をかけたと伝えられたが、このほど本人が中国メディアの前で、エディソンとの騒動について語った。

今年4月、映画「陀飛輪」の共演者としてエディソンと出会った呉思凡だが、初対面の日にすでに携帯番号を聞かれたという。その後、送られてくるメール内容はホテルでの密会に誘うものや、彼女とその友人と3人で遊ぼうと要求するものなど、どんどんエスカレート。舌を伸ばしたセルフショットまで送られてきて、「気味が悪くなった」と語っている。

ネット上には、2人の間で交わされたというメール内容が流出している。呉思凡のマネジャーによると、確かにエディソンの携帯番号から発信されたものだという。今回の報道が持ちあがった時点で、エディソンから「“売名行為”だったと説明しろ」と要求された、と話している。香港の週刊誌が騒ぎ立てている今回の騒動について、エディソン側からは何のコメントもされていない。（翻訳・編集/Mathilda）