Record China 2018年7月18日(水) 16時20分
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18日、サッカー日本代表の次期監督にU21日本代表の森保一監督の就任が確実視され、早ければ26日にも森保兼任監督が誕生する運びとなったことが、中国でも話題になっている。
2018年7月18日、サッカー日本代表の次期監督にU21日本代表の森保一監督の就任が確実視され、早ければ26日にも森保兼任監督が誕生する運びとなったことが、中国でも話題になっている。
中国のスポーツメディアの騰訊体育は18日、「さまざまな情報が伝えられた日本代表の次期監督選定の真相がようやく明らかになってきた」とし、日本の日刊スポーツが「森保新監督26日誕生へ」と報じたことを紹介した。
それによると、日本サッカー協会の田嶋幸三会長は17日、日本代表次期監督選定について「最終的な詰めのところにきている」とし、森保氏を「日本の中で実績NO.1の監督」と言い切った。20日の日本協会の技術委員会をへて、26日の同理事会で森保兼任監督が誕生する運びとなるという。
中国のネット上では、森保氏について「(昨年7月の)U23アジア選手権(予選)で中国に負けたけど大丈夫?」という声が上がっていた。
また、日本代表の次期監督の有力候補として、元ドイツ代表FWで前ドイツ代表監督のユルゲン・クリンスマン氏の名前が挙がっていたことから、「クリンスマンで確定みたいに報じられていたよね」「日本メディアもいい加減だな」などの反応も見られた。
前任の西野朗氏に続いて日本人監督を据えるという方針については「支持する」「日本は自国の指導者を信頼し、中国は外国籍監督を好む。中国代表が弱い理由はここにあるのかもしれない」などの声が上がっていた。
ほかに森保一氏の「保一」に着目し「1試合で最低でも1ゴール、もしくは1試合で最低でも勝ち点1が確保された」と冗談を飛ばす人もいた。(翻訳・編集/柳川)
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