<中国男性が選ぶ、お嫁さんにしたい女優10人>〜7:連れ歩きたい美女、チャン・ジンチュ(張静初)〜

Record China    2007年3月6日(火) 1時37分

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中国男性が「連れて歩きたい!」と願う、色白スレンダー美女、チャン・ジンチュー(張静初)。ベルリン映画祭・銀熊賞作品「孔雀」、香港のツイ・ハーク監督作品「セブン・ソード」など、大作への出演が増えてきた彼女は、今後の活動が期待されている。

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中国の結婚情報サイトが、男性会員に対し「お嫁さんにしたい女優」について、アンケートを実施した。このアンケート結果から、現在の中国男性の理想の女性や結婚観が伝わってくる。

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●連れて歩けば、誰もが振り返る中国美女! チャン・ジンチュー(張静初)

福建省福州市出身のジンチューは現在27歳、色白のスレンダー美女だ。

芸術師範学校に入学した彼女は、卒業後中央戯劇学院監督科に進学するが、監督の道を進むことなく、女優となる。その後映画やドラマなどで地道な活動を続けるが、主演映画「孔雀」が2005年ベルリン映画祭・銀熊賞を受賞したことにより、注目を浴びる。その後、香港のスピルバーグ、ツイ・ハーク監督の「セブン・ソード」にも出演。最近は海外からのオファーもあり、国際的に注目される若手女優だ。

メンツを大切にする中国人。独身中国男性が、「ジンチューのような美女とデートして、友達に紹介したい!」と妄想するのも、理解できる気がする。

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