胡錦濤主席がまもなく香港訪問、テロ警戒し三重の厳戒態勢で警備―香港紙

Record China    2012年6月26日(火) 15時6分

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24日、香港紙アップルデイリーは、胡錦濤主席を迎える香港は安全確保のために厳戒態勢を準備していると報じた。香港警察だけではなく、中国本土からも警備が動員される。写真は10年7月1日、香港返還13周年の式典。

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2012年6月24日、香港紙アップルデイリーは、胡錦濤(フー・ジンタオ)主席を迎える香港は安全確保のために厳戒態勢を準備していると報じた。

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香港返還を記念する7月1日の香港特別行政区成立記念日の式典に出席するため、胡錦濤主席は29日に香港を訪問する。安全確保のため現地には厳戒態勢が敷かれることになる。

警備体制は三重構造。胡錦濤主席の近辺は中南海のボディーガードと呼ばれる中央警衛局が担当する。その外を守るのが中国国家安全部、中国公安部の人員。そしてその外側を8500人の香港警察が守ることになる。(翻訳・編集/KT)

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