日本と合同で尖閣諸島を開発!台湾大企業理事長が株主総会で熱弁―中国メディア

Record China    2012年6月19日(火) 12時27分

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18日、台湾大手EMS企業・鴻海集団の株主総会が開かれ、郭台銘理事長は尖閣諸島を日本と合同で開発すれば双方に有利だとし、そのためなら出資してもいいと述べた。写真は郭理事長。

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2012年6月18日、台湾大手EMS企業・鴻海集団の株主総会が開かれ、郭台銘(グオ・タイミン)理事長は日本・シャープとの協力で、韓国・サムスンとの競争に勝算があると話した。台海ネットが伝えた。

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日本と台湾の関係に話が及ぶと郭理事長は、尖閣諸島を日本と合同で開発すれば、双方に有利だとし、そのためなら出資してもいいと述べた。このほかに郭理事長は、日本人を尊重していると語り、日本人の行動力やコミュニケーション力、面と向かって断っても裏切ることはない正直さを評価した。一方で韓国人は日本人のように正直ではないとも話した。

株主総会は約5時間半に及んだが、郭理事長の発言もあり、いつもより賑やかな会になったという。(翻訳・編集/内山)

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