<中華ボイス>技術が成熟しない中国、宇宙開発以外はまだまだ未熟―中国人気作家

Record China    2012年6月20日(水) 13時54分

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16日、打ち上げが成功した「神舟9号」は無人宇宙実験室の「天宮1号」と初の有人ドッキングを行う計画で、成功すれば、米国、ロシアに続き、有人ドッキング技術を確立した3番目の国となる。写真は「神舟9号」。

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2012年6月16日、打ち上げが成功した「神舟9号」は無人宇宙実験室の「天宮1号」と初の有人ドッキングを行う計画で、成功すれば、米国ロシアに続き、有人ドッキング技術を確立した3番目の国となる。宇宙開発で目覚ましい技術の進歩を遂げている中国に注目する国は少なくない。

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しかし、中国の若手人気作家でありプロレーサーでもある韓寒(ハン・ハン)氏は、ネットで「私は以前、世界において中国の技術の優勢や優位を疑わなかったが、プロレーサーになって、中国がまともな軸受(ベアリング)や油圧システムのパーツすら製造できないことを知り、目が覚めた」という意見を掲載していた。このように、中国は、一部の技術に革新的な進歩があるのかも知れないが、全体的にはまだまだ技術が成熟しているとは言えないのかもしれない。(翻訳・編集/内山

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