“ロック様”ドウェイン・ジョンソンの最新作「スカイスクレイパー」、女優ハンナは「出産3日後に…」仰天告白―中国

Record China    2018年7月7日(土) 19時0分

拡大

2日、レジェンダリー・ピクチャーズの映画「スカイスクレイパー」の北京プレミアが行われ、主演のドウェイン・ジョンソンをはじめ、女優のネーブ・キャンベル、ハンナ(昆凌)らが出席した。

(1 / 8 枚)

2018年7月2日、レジェンダリー・ピクチャーズの映画「スカイスクレイパー」の北京プレミアが行われ、主演のドウェイン・ジョンソンをはじめ、女優のネーブ・キャンベル、ハンナ(昆凌)らが出席した。新京報が伝えた。

その他の写真

「ワイルド・スピード」シリーズなどで知られる“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンの最新作「スカイスクレイパー」は、超高層ビルを舞台にしたアクション大作。ジョンソン演じる元FBIの退役隊長が、香港にそびえ立つ高さ約1000メートルのビル「ザ・パール」に閉じ込められた家族を救うため、そして自らの潔白を示すために、襲撃犯との戦いに挑む。

この作品には台湾の女優ハンナをはじめ、俳優バイロン・マン(文峰)やチン・ハン(黄経漢)ら、華人の役者も出演している。ハンナによると、映画のオーディションの話が舞い込んだのは、なんと帝王切開で長男を出産した3日後のことだった。「立って歩けるだろうか?」と不安になり、夫で人気ミュージシャンのジェイ・チョウ(周杰倫)に相談したところ、「車いすに乗ってオーディションを受ければいい」と思いがけない助言が。実際、その言葉のとおりにオーディションに参加し、見事に役を勝ち取っている。

ドウェイン・ジョンソンが中国にやって来たのは、今年だけでこれが3回目。そのせいか中国語も少々理解してるようで、写真の撮影では共演者たちに「笑!笑!(笑って!)」と話しかけて笑顔にするなど、取材陣へのサービスもたっぷり。すでに夏休みシーズンに突入した中国では今月20日から公開されるが、話題の大作が目白押しというこのシーズンだけに、「演じるのも挑戦だったが、より多くの観客にアピールするのも大きな挑戦になる」と、宣伝活動への意気込みを語っている。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携