Record China 2018年7月4日(水) 10時10分
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3日、澎湃新聞は「本田圭佑が4年前に指摘していた日本チームの問題、身長以外はクリアしていた」とする記事を掲載した。
2018年7月3日、澎湃新聞は「(サッカー日本代表の)本田圭佑が4年前に指摘していた日本チームの問題、身長以外はクリアしていた」とする記事を掲載した。
記事は「本田は4年前のワールドカップ(W杯)ブラジル大会終了後、経験、身体、能力から導き出される自身と日本サッカーの問題について1000字の長文を発表していた」と紹介。「4年後のロシア大会を観戦し、本田が当時指摘した世界との差は、なくなりつつあることに気づくだろう」とした。
その上で、「本田は4年前、日本サッカーが改善すべき3つの課題を指摘していた。まずは経験不足を補うこと、次に身体能力を強化すること、最後に長所を最大限に引き上げることだ。その上で、挑戦すること、体格面を強化すること、左足の技術改革を新たなテーマに掲げていた」と解説した。
そして、「今回のロシア大会で、日本のサッカーファンは本田に謝罪した。3大会連続出場の功労者に頭を下げた。大会が始まる前、少なからぬ日本のファンは、本田は下り坂だと認識していた。しかし、ふたを開けてみれば、日本代表の攻撃に本田は十分貢献した。日本代表はボールコントロール、試合運びとも、最大化できていた」とした。(翻訳・編集/大宮)
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2018/7/4
2018/7/3
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