<中華ボイス>日本と中国のトイレ事情、両国の埋まらない大きな差―ビジネス専門家

Record China    2012年5月21日(月) 19時17分

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世界のトイレ事情を語る上で日本と中国は外せない国だといえるだろう。日本のトイレは世界でもトップクラスに清潔だが、中国はお世辞にも清潔とはいえないものばかりだ。写真は貴州省にある有料公衆トイレ。

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世界のトイレ事情を語るうえで日本と中国は外せない国だといえるだろう。日本のトイレは世界でもトップクラスに清潔でキレイだが、中国は仕切りがないニーハオトイレでも知られているように、独特なトイレ文化があり、お世辞にも清潔とはいえないものばかりだ。

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2012年5月14日、日中経済ビジネス専門家の鄭剣豪(ジョン・ジエンハオ)氏は日本と中国のトイレ事情について、「都会に限らず、田舎の村でもトイレが清潔に保たれている国は少ない。日本はその数少ない国の1つだといえる。一方、中国の首都北京市のレストランが立ち並ぶ東直門内大街は、遅くまで営業し夜食を提供する店が1000店以上ある繁華街だが、どの店のトイレも異臭が漂い見るに堪えないものばかりだ。これが差というものなのかもしれない」と自身のマイクロブログに意見を掲載した。(翻訳・編集/内山)

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