2012年5月2日、南京農業大学の校庭で、レインコートを着た大学生3110人が世界最大の笑顔マークを作った。新華ネットが伝えた。

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南京農業大学創立110周年を迎え、在校生3110人が黄色と青のレインコートを着て、広い大学の校庭で直径44メートルの笑顔マークを作った。目の直径も8メートルあり、NAU110（学校名のイニシャル）の文字を作った人数を入れるとなんと3500人。1分31秒で世界最大の笑顔マークを完成させた。創立110周年を祝し、学生たちはギネス記録にも申請するという。

これまでのギネス記録は、2011年にカナダ人2961人が11分55秒かけて作った笑顔の直径が42．67メートル、目の直径が4．57メートルの笑顔マークだという。（翻訳・編集/kurenai）