2012年4月26日、台湾の人気女優バービィー・スー（徐熙媛）が、不妊症や姑との不和のうわさを、ミニブログで一蹴した。NOWnewsが伝えた。

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バービィーは昨年3月、中国の大手レストランチェーン・サウスビューティーの後継者で青年実業家の汪小菲（ワン・シャオフェイ）氏と挙式。2010年9月に出会い、その2カ月後に入籍した2人の電撃婚が、大きな話題を集めた。

現在は仕事をセーブして“妊活”に励んでいる。また、妹でタレントのシュー・シーディー（徐熙［女弟］）が、今月はじめに第3子を出産したばかり。プレッシャーは日を追うごとに高まっている。

そんな中、中国メディアが、バービィーの姑・張蘭（チャン・ラン）さんと彼女の不仲説を報道。バービィーが不妊症だと明らかになったため、1日も早く孫を見たいと願う張蘭さんが、息子に離婚を迫っていると伝えた。

結婚当初から、張蘭さんがバービィーの豊富な恋愛経験を嫌っているなどとして、嫁姑の不仲が伝えられてきた。今回の報道が過熱する中、バービィーは26日にミニブログを更新。「嫁姑戦争？ウソばっかり！」と、報道内容を否定した。さらに、夫のワン氏もミニブログの中で、夫婦と両親の4人で写した写真を掲載。「妻が取り持ってくれたお陰で、離婚した両親も揃って10数年ぶりに食事ができた」と、内助の功を強調。自身の母と妻の不仲説を遠回しに否定している。（翻訳・編集/Mathilda）