ファン・ビンビンが整形医院との裁判勝利!監督デビュー「女性には過酷」―中国

Record China    2012年4月7日(土) 12時50分

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6日、女優ファン・ビンビンが北京市で、スポーツ用品メーカー・アディダス主催のイベントに登場した。

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2012年4月6日、女優ファン・ビンビン范冰冰)が北京市で、スポーツ用品メーカー・アディダス主催のイベントに登場した。新民網が伝えた。

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昨年11月から始まった、ビンビンが肖像権侵害を訴えた裁判が先日結審したばかりで、ビンビン側の勝利が決定。これは、著名美容整形医院のホームページに、ビンビンの写真が無断で使用されたことがきっかけで、ビンビン側は慰謝料および、中国の各大手新聞に謝罪声明を掲載するよう要求していた。

「中国トップ美女」の呼び名も高い彼女だけに、美容整形のうわさも多い。これまでにも同様のケースの裁判を闘い、勝利を収めてきた。今回の騒動は2010年6月にスタートし、足かけ2年にわたるドタバタにやっと終止符を打った形で、アディダス主催のイベントに出席したビンビンは晴れやかな笑顔を見せていた。

昨年は、 日中韓合作映画「マイウェイ 12000キロの真実」にも出演。中国から国際舞台に飛び出した若手女優の中でも、トップクラスの存在感を誇る。同じように国外でも人気の高い女優ヴィッキー・チャオ(趙薇)は現在、初監督映画「致我們終将逝去的青春」を製作中だが、ビンビンによると、今のところ監督デビューしたい気持ちはゼロ。親しい女性監督を見て、その苦労を知っているだけに、「女性がやるには過酷すぎる仕事だから」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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