ジェイ・チョウ、セクハラ疑惑にパパラッチ罵倒騒動などで口を開く―台北市

Record China    2012年4月3日(火) 14時6分

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2日、台湾の人気アーティスト、ジェイ・チョウが緊急記者会見を開き、付き人女性へのセクハラ疑惑を否定した。

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2012年4月2日、台湾の人気アーティスト、ジェイ・チョウ(周杰倫)が緊急記者会見を開き、付き人女性へのセクハラ疑惑を否定した。聯合報が伝えた。

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著名政治評論家の陳揮文(チェン・ホイウェン)氏がこのほど、某報道番組で「大物スターが女性のヒップを触るのを見た」と暴露。番組のCM中に、その大物スターの名前を「ジェイ・チョウだと明かした」という報道が一気に拡大した。2日、ジェイは緊急記者会見を開き、付き人の女性と同席してこれを断固否定した。

この日の朝に報道を見た母親からも、「どういうことなの?」と責められた。実の母さえ信じ込むほどなら、至急弁明しなければと思い立ったという。報道については、「ひどいデタラメ。セクハラなんてあり得ない」と話し、自分の家族やファン、さらに自分の名誉が大いに傷つけられたと激しく訴えた。

ジェイは数日前にも、食事中のレストランまで追いかけて来たパパラッチと罵声を交わし合う騒動を起こしている。パパラッチへの嫌悪をたびたび口にしている彼だが、それにしても「今回の態度は幼稚すぎる」との見方も世間から聞かれている。これについて、「そうさ。僕は幼稚だから、ほかの芸能人と違い、パパラッチの悪行は絶対に見逃さない」ときっぱり語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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