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日本の若者がドハマりしている「Tik Tok」、実は中国発って知ってました?―中国メディア

Record China    2018年4月28日(土) 23時30分

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24日、光明網は、なぜ日本の若者の間で「Tik Tok」が流行しているかについて分析する記事を掲載した。

2018年4月24日、光明網は、なぜ日本の若者の間で「Tik Tok」が流行しているかについて分析する記事を掲載した。

記事は、4月19日に日本テレビの「スッキリ」で、口パク動画作成アプリ「Tik Tok」に関する15分間の特集が放送されたことを紹介。その中で、日本の若者の間で「Tik Tok」が流行している理由について分析している。

番組では、インタビューに答えた若い女性が「操作が簡単で音楽に合わせて口パクすればいいだけで、SNSでウケがいい」と回答。「Tik Tok」はこれまでの動画投稿アプリと比べて、フルスクリーン、音楽、画像処理フィルター、撮影体験において勝っており、これが人気の基礎になっているという。

また、「Tik Tok」では人気動画の模倣動画が多くあり、銃に合わせて動いたり、手のひらにアゴを乗せたりなどの動画があると紹介。「Tik Tok」で人気となった音楽が、再び人気になるなどの現象も見られるという。その一例が「イイ波乗ってんね」で、「Tik Tok」で大人気となっているが、これはファッキングラビッツの「イイ波のってん☆NIGHT」がオリジナル。「Tik Tok」の人気に合わせて、この曲も人気が出たという。

記事は、「Tik Tok」の日本上陸前は、Facebook、Snapchat、YouTubeなどの国際的な企業が日本市場で競争を繰り広げていたが、今では人気ユーチューバーも「Tik Tok」で動画を作成するようになっていると紹介。さらに2017年App Ape Awardで「Forbes JAPAN賞」を受賞したことも伝えた。

「Tik Tok」人気は日本だけにとどまらず、今年1月にはタイのAPPストアにも登場。2月にはベトナムのGoogleストアの動画アプリでランキング1位となったほか、フィリピン、インドネシア、マレーシアなど、多くの国も1位になっているという。

最後に記事は「ショートムービーによって中国文化を世界に伝えることが、『Tik Tok』の最新の考え。『Tik Tok』は、中国だろうと日本だろうと、若者が創意を発信し幸福を得る最良の選択肢の1つである」としている。(翻訳・編集/山中)

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