豪華スター競演映画「花漾」、“気難しい”F4ジェリー原因で撮影延長?―台湾

Record China    2012年2月25日(土) 20時30分

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24日、時代劇ファンタジー映画「花漾」で、人気ユニットF4のジェリー・イェンが撮影を遅らせているという。写真はジェリー・イェン。

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2012年2月24日、時代劇ファンタジー映画「花漾」で、人気ユニットF4ジェリー・イェン(言承旭)が撮影を遅らせているという。自由時報が伝えた。

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時代劇ファンタジー映画「花漾」は、ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のジェリー・イェンはじめ、ジョセフ・チェン鄭元暢)やミッシェル・チェン(陳妍希)、アイビー・チェン(陳意涵)、香港からサイモン・ヤム(任達華)とサンドラ・ン(呉君如)を迎え、人気スターぞろいの超大作。今年8月のベネチア国際映画祭に照準を合わせ、台湾映画代表として出品に期待がかかっている。

今月末にクランクアップするはずだったが、スケジュールは大幅に遅れる見込み。その原因について、たびたび“気難しい”とうわさされるジェリーの名前が挙がっている。台湾メディアは、アクション経験のないジェリーが代役を好まず自分で演じようとすること、役作りのため1人で車の中にこもり、撮影時間を狂わせることなどを伝えている。

ゼロ・チョウ(周美玲)監督は、人の芝居にも感情移入してもらい泣きしてしまうジェリーを、「天使のよう」と称賛。プロデューサーの王莉茗(ワン・リーミン)は、ジェリーが真剣に作品に取り組む姿勢を評価し、遅れは彼のせいではないと否定している。(翻訳・編集/Mathilda

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