Record China 2018年3月27日(火) 20時50分
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27日、韓国メディアは、アラブ首長国連邦(UAE)を訪問中の文在寅韓国大統領がバラカ原発1号機の竣工式に出席する際、ムハンマド皇太子から「破格の厚遇を受けた」と報じた。資料写真。
2018年3月27日、韓国・YTNは、アラブ首長国連邦(UAE)を訪問中の文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領がバラカ原発1号機の竣工式に出席する際、ムハンマド皇太子から「破格の厚遇を受けた」と報じた。
ムハンマド皇太子は文大統領と共にバカラ原発1号機の竣工式に出席した後、バカラ原発1号機の現場に移動する際に文大統領と通訳者が乗ったSUV車を自ら運転したという。
これについて記事は「闘病中の兄に代わってUAE政府首班の役割を担っているムハンマド皇太子が自ら車を運転して文大統領との親密さをアピールしたことは、両首脳と両国関係の発展を象徴するシーンとして評価される」と伝えている。
これを受け、韓国のネットユーザーからは「世界が尊敬する大統領」「韓国史上、最高の大統領」「不思議だ。文大統領の前では誰もが子猫のように優しい表情になる」「人を大事にする大統領。破格の待遇を受ける資格がある」「韓国の格が上がった証拠」「文大統領だからこういう待遇を受けられる。過去の大統領だったら食事すら出してもらえなかっただろう」など文大統領への称賛の声が相次いで寄せられている。
一方で「異例の待遇ではない。当然の待遇を受けたまで」「待遇を気にし過ぎる悲しい国民性」と指摘する声や、「国民は真の成果を望んでいる」と冷静な声も見られた。(翻訳・編集/堂本)
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