BRIDGE 2018年3月19日(月) 15時50分
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旅行サイト・トリップアドバイザーが中国のタイ旅行経験者を対象に実施した調査で、91%の人が「タイにまた行きたい」と考えていることが明らかになった。写真はタイ料理。
旅行サイト・トリップアドバイザーが中国のタイ旅行経験者を対象に実施した調査で、91%の人が「タイにまた行きたい」と考えていることが明らかになった。中華網が16日付で伝えた。
タイは日本とともに中国で大人気の旅行先で、2017年は980万人を超える中国人観光客が同国を訪れた。今年の春節(旧正月)シーズンも海外旅行では一番人気の目的地だったという。
トリップアドバイザーの調査データによると、タイを訪れる中国人観光客が最も関心を持っているのはビーチや山々といった「自然」で、47%の人がこれを選んだ。2位は寺院めぐりや伝統行事などの「文化体験」(28%)、3位は「タイグルメ」(16%)だった。このほか、次の旅では滞在日数を長くしたいと考える人が多いことも判明。初めてのタイ旅行では博物館や寺院見学などを重視する人が多いが、2回目以降はグルメや屋外レジャーを楽しみたいとする人が目立った。
また、タイでのホテル選びに関しては46%の人が「他の旅行者のレビューや写真が重要なポイント」と答え、「主要観光スポットからどれだけ近いかを重視する」との回答がこれに続いた。(提供/Bridge・編集/Asada)
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