アフリカで象撃ちも!ハンティングが中国富裕層の新たなホビーに―中国

Record China    2012年1月25日(水) 17時51分

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雑誌・新週刊は記事「金持ちはアフリカでのハンティングを始めた」を掲載した。新たな富裕層が続々と誕生している中国。その中には、趣味としてハンティングを楽しむ人もいるという。写真はケニア。

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2011年11月、雑誌・新週刊は記事「金持ちはアフリカでのハンティングを始めた」を掲載した。

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新たな富裕層が続々と誕生している中国。それに伴い、富裕層向けの新たなホビーも誕生している。その一つがハンティングだという。個人、あるいは妻や友人と連れ立ってのハンティングは、かつて植民地に出向いた西洋人同様の豪華旅行となる。

北京正安国際旅行は「中国最大の国際ハンティング代理機関」を自称している。ゾウやヒョウなど40種類以上もの動物のハンティングを催行した経験を持っている。同社関係者によると、ハンティングを楽しむ中国人の多くは中年の企業家。中には「富二代」と呼ばれる富裕層の子息もいる。獲物は剥製にして持ち帰ることになるが、その申請手続きには身分を明らかにする必要があるため、官僚の参加者は少ないという。(翻訳・編集/KT)

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