ニウ・チェンザー監督「LOVE」、ベルリン映画祭パノラマ部門にノミネート!―台湾

Record China    2012年1月25日(水) 18時5分

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24日、台湾のニウ・チェンザー監督最新作「LOVE」が、第62回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門にノミネートされた。写真はニウ監督。

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2012年1月24日、台湾のニウ・チェンザー(鈕承澤)監督最新作「LOVE」が、第62回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門にノミネートされた。NOWnewsが伝えた。

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2010年に「モンガに散る」を大ヒットさせた監督が放つ最新作は、ラブロマンス映画「LOVE」。中国と台湾から8人の豪華キャストが出演する。その顔ぶれは台湾の人気俳優イーサン・ルアン阮經天)、エディ・ポン(彭于晏)、マーク・チャオ(趙又廷)、台湾の女優スー・チー(舒淇)、アイビー・チェン(陳意涵)、アンバー・クオ(郭采潔)、中国の人気女優ヴィッキー・チャオ(趙薇)となっている。

その「LOVE」が、来月9日に開幕する第62回ベルリン国際映画祭で、パノラマ部門にノミネートされたことが明らかに。ニウ監督にとっては、「モンガに散る」に続いて2回連続で同部門にノミネートする快挙。この知らせに監督は、「神様は僕に優しすぎる」と、喜びの声をあげている。

バレンタインデーに合わせて、台湾では来月10日から公開予定。ニウ監督はマーク・チャオと一緒に、来月16日にベルリン入りするという。(翻訳・編集/Mathilda

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