映画「LOVE」のニウ・チェンザー監督、“17歳で愛人契約”過去暴露!―台北市

Record China    2012年1月21日(土) 23時11分

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20日、来月公開の映画「LOVE」とコラボしたアート展に、ニウ・チェンザー監督と俳優マーク・チャオが登場した。

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2012年1月20日、来月公開の映画「LOVE」とコラボしたアート展に、ニウ・チェンザー(鈕承澤)監督と俳優マーク・チャオ(趙又廷)が登場した。聯合報が伝えた。

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来月10日のバレンタインデー時期に公開される「LOVE」は、09年に「モンガに散る」を大ヒットさせたニウ監督の最新作。マークとイーサン・ルアン阮經天)の「モンガ」コンビはじめ、スー・チー(舒淇)やヴィッキー・チャオ(趙薇)といった豪華スター8人が、4つのラブストーリーを演じている。

映画にはニウ監督も出演し、スー・チーを愛人として囲う役どころ。しかし監督によると、17歳当時ある富豪から逆に愛人契約を申し込まれた経験があるという。その富豪は83年の映画「少年」に出演したニウ監督を見て、気に入って声をかけてきたそうだ。「当時は侮辱されたと思って激怒したけど、今から思えば面白い話だった」と笑うが、「映画のPRとしては、話題が過激すぎるよ」とマークにたしなめられていた。

すでにスタートした映画キャンペーンにヴィッキーの姿が見られず、スー・チーとの人気女優同士の不仲も伝えられている。監督によると、ヴィッキーは初監督映画の準備が忙しくて出席できないだけで、2人の不仲説は完全なデマだという。(翻訳・編集/Mathilda

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