中国歌手・韓紅が日本人に罵言=チャン・イーモウの南京映画を見て―中国メディア

Record China    2011年12月31日(土) 11時8分

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29日、中国の有名歌手・韓紅がミニブログで、日本人を口汚く罵り、日本人を永遠の敵とし、日本製品も今後一切使用しないと誓った。写真は韓紅。

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2011年12月29日、中国の有名歌手・韓紅(ハン・ホン)がミニブログ(中国版ツイッター)で、日本人を口汚く罵(ののし)り、日本人を永遠の敵とし、日本製品も今後一切使用しないと誓った。網易娯楽が伝えた。

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29日夜。韓紅が、今チャン・イーモウ監督の南京映画「ザ・フラワーズ・オブ・ウォー(金陵十三釵)」を見ている、とつぶやいた後のことだ。つぶやきの行間に感情の高ぶりが見て取れた。そしてついに日本人に対する口汚い罵りの言葉が発せられた。「日本人を永遠の敵とする」「日本製品は今後一切使用しない」とつぶやくと、瞬く間に大量のインターネットユーザーによって転載され、韓紅の態度を賞賛する書き込みであふれた。

韓紅によるミニブログ原文は以下の通り。今「金陵十三釵」を見ているところ。日本人、くそったれ!中国人はお前らを永遠に敵とする!釣魚島(訳者注:尖閣諸島の中国名)に触れようとも思うなよ!…中略…今日からお前らの製品は二度と使わないことを誓う。…後略。

韓紅は同つぶやきをすぐに削除したが、その後またこうつぶやいた。「私が誰かである前に、1人の中国人だ!映画のコメントはしない。ただ日本鬼子が中国人を侮辱したのを見た中国人として怒っている。…中略…それゆえ祖国の恥を永遠に忘れない!…後略。」(翻訳・編集/津野尾)

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