【動画】どう変わった?30年前のソウル五輪と平昌五輪を比較してみたら…

The World Video    2018年2月22日(木) 17時0分

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22日、平昌五輪が盛り上がりを見せる中、韓国のネット上では30年前に開催された「ソウル五輪」と今回の「平昌五輪」を比較する映像が話題となっている。

2018年2月22日、平昌五輪が盛り上がりを見せる中、韓国のネット上では30年前に開催された「ソウル五輪」と今回の「平昌五輪」を比較する映像が話題となっている。

映像は1988年ソウル五輪と2018年平昌五輪の誘致決定の模様から始まり、聖火ランナー、選手団の入国、メダルのデザイン、PR活動、公式マスコット、開会式、聖火点火の様子を比較している。

聖火ランナーが韓服(韓国の伝統衣装)を着て馬に乗っていたソウル五輪に対し、平昌五輪では災害救助ロボットが聖火を運んだ。公式マスコットのPR動画も、着ぐるみが登場したソウル五輪とは違い、平昌五輪では3Dアニメーション技術を駆使した映像になっているなど、時代の流れと技術の発展が感じられる。

これについて、韓国のネットユーザーからは「なんか感動的」「胸が熱くなる映像」「30年でデザイン分野が大きく発展したね」など満足げなコメントが見られる。

一方で「メダルはソウル五輪の方が断然すてき」「ソウル五輪より後退した感じがするのは私だけ?」との意見も寄せられている。(翻訳・編集/堂本

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