2018年2月14日、昨年は俳優ジェリー・イェン（言承旭）との交際復活が話題になった女優リン・チーリン（林志玲）だが、バレンタインデーは1人で過ごしたようだ。自由時報が伝えた。

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体調不良により先月からしばらく休業中のリン・チーリンが14日、中国版ツイッターに長文を投稿。今月16日公開の人気シリーズ映画の第3弾「西遊記・女兒国」に出演しているリン・チーリンだが、そこで演じた「河神」役を通じて、愛について語っている。

リン・チーリンによると、もともと同映画の脚本に「河神」は存在しなかったが、メガホンを取ったソイ・チェン（鄭保瑞）監督が愛についての思いを描くため、創作されたキャラクターとのこと。そういった経緯にも興味をそそられ、特殊メークに毎回8時間も費やすという苦労の多い役どころだったが、喜んで引き受けたという。リン・チーリンは中国版ツイッターで、「愛の始まりから終わりを経験したことのある人なら誰でも、河神の中に自分の姿を見つけられると思う」と記している。

昨年11月、リン・チーリンはかつて交際していたF4出身のジェリー・イェンと、約10年ぶりに恋人関係に戻ったのではないかと報道された。お似合いのカップルとして世間からは応援する声も多いが、実際の2人の関係は現在も不明だ。14日のリン・チーリンの投稿には、「バレンタインデーはジェリーと一緒じゃないの？」「もしかして1人きり？」などといったコメントが数多く集まっている。（翻訳・編集/Mathilda）