イケメン俳優カオ・イーシャン、ヴィトン社に続き男性版「SK-I I」の顔に―台湾

Record China    2011年12月12日(月) 11時10分

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9日、スキンケアブランド「SK−II」メンズシリーズの初イメージキャラクターに、モデル兼俳優カオ・イーシャンが選ばれた。

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2011年12月9日、スキンケアブランド「SK−II」メンズシリーズの初イメージキャラクターに、モデル兼俳優カオ・イーシャン(高以翔)が選ばれた。聯合報が伝えた。

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「SK−II」メンズシリーズの、中華圏初の男性イメキャラに選ばれたのは、台湾のモデル兼俳優カオ・イーシャン。195cmの長身と端正な甘いマスクで、昨年はドラマ「桃花タイフーン!!」などをきっかけに人気爆発。高級ファッションブランドのルイ・ヴィトン社から、中国系モデルとして初めてイメキャラに起用され、華々しく国際舞台にもデビューしている。

メディアの報道によると、「SK−II」イメキャラ起用による報酬は約300万元(約3700万円)に。人気とともに収入も急増したため、最近は台北市内に高級マンションを購入し、「長年の夢がやっとかなった」とうれしそうだった。

イーシャンの最新作は、「ハートに命中!100%」のジョー・チェン陳喬恩)と共演の中国ドラマ「勝女的代価」。台湾はじめ英国ロケも行われた豪華な作品で、先月末にクランクアップし放送時期の発表が待たれている。共演相手のジョーについて、「明るくて個性的で、演技力もあって、仕事に対する責任感が素晴らしい人」と絶賛したイーシャンだが、残念ながら2人の間には、周囲が期待するようなロマンスは生まれなかったという。(翻訳・編集/Mathilda

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