2011年12月7日、格安航空会社（LCC）の春秋航空は上海−佐賀便のチケット販売を開始した。最低価格239元（約2910円、燃料税など含まず）。中国新聞網が伝えた。

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春秋航空は、99元（約1210円）、199元（約2430円）、299元（約3650円）など激安チケット「99シリーズ」など、安さを武器に人気を集める格安航空会社。平均搭乗率は95％という高水準を保持している。

その春秋航空が上海・茨城便に続く日本線を開通、中国人観光客の九州ツアーが主なターゲットとなる。来年1月18日から運航される。（翻訳・編集/KT）