怠け者に福音?皮ごと食べられる岡山の「もんげーバナナ」に中国ネットの反応は…

Record China    2018年2月13日(火) 5時30分

拡大

5日、中国メディアの中国日報は、日本には皮ごと食べられるバナナがあると紹介した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真はバナナ。

2018年2月5日、中国メディアの中国日報は、日本には皮ごと食べられるバナナがあると紹介した。

岡山県の農業法人株式会社D&Tファームが最近、皮ごと食べられるバナナ「もんげーバナナ」を栽培し販売している。このバナナの栽培方法は、まず種子を零下60度で凍結してから、27度前後の環境に移すという方法で、普通のバナナよりも甘く、皮の薄いバナナができるのだという。販売されるのは1週間に10本程度で、価格は1本648円だという。

これに対し、中国のネットユーザーからは「皮をむかない?汚くないの?」「洗う必要があるけど皮をむかなくていいバナナより、洗う必要のない皮をむくバナナを選ぶよ」「安い方の普通のバナナでいい」などの意見もあった。

ほかには、「それよりかまなくていいサトウキビや、皮をむかなくていいザクロが欲しい」「種無しザクロを開発したら負けを認めよう」「皮をむかなくても食べられるドリアンの方がお得な感じがする」というユーザーもみられた。(翻訳・編集/山中)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携