Record China 2007年2月9日(金) 11時29分
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北京市内のカラオケ店でストリップ行為をしていた女性たち。公安の強制捜査で厳しい取調べを受けた。
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2007年2月7日夜、北京市公安局の警官が、違法ストリップ行為が行われているという情報を元に、市内の六里橋のカラオケ店の強制捜査を行った。
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銀海ホテル内にあるこのカラオケ店では、以前よりストリップ行為のうわさがあったため、公安局は今回の強制捜査に踏み切ったという。その結果、店内の2つの個室でストリップを行っていた2人の女性を発見、店の関係者と数人の男性客が連行される騒ぎとなった。
今回の捜査で取り調べを受けた関係者はなんと40人以上で、その内30人が女性ストリッパーだった。店内には、警察の捜査を想定していたのか、非常時を知らせるチャイムも設置されていたという。捜査の結果、店は6か月の営業停止の処分受けた。
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