8歳の男の子が中国を走って縦断―海南省海口市

Record China    2007年2月5日(月) 22時13分

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東北地方の吉林省からやって来た8歳の男の子、王鵬程が中国最南端の海南省海口市を走っている。目的地は約8000km先の故郷、吉林省だ。

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2007年2月5日、東北地方の吉林省からやって来た8歳の男の子、王鵬程(ワンポンチョン)が中国最南端の海南省海口市をしっかりした足取りで走っている。海南省三亜市をスタートして彼の出身地である吉林省延辺朝鮮族自治区を終点とする中国走破の旅はもう8日目に入った。男の子が走る距離は約8000km。毎日40kmを走る予定で、約半年をかけて中国を縦断する。彼の横にはお父さんが電動自転車に乗って伴走している。 

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