自作の爆弾携え、職場で自殺=原因は仕事への不満か―黒龍江省ハルビン市

Record China    2011年10月19日(水) 17時3分

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19日早朝、中国・黒龍江省ハルビン市で、男性が自作の爆弾を用いて自殺した。男性は分譲マンション売り場に勤めており、その職場で自殺を図った。

2011年10月19日早朝、中国・黒龍江省ハルビン市で、男性が自作の爆弾を用いて自殺した。男性は分譲マンション売り場に勤めており、その職場で自殺を図った。黒龍江インターネット広播電視台の報道。

同電子台に市民からの情報提供があり、報道に繋がった。市警察も事件について事実と認めている。男性の年齢や自殺原因など詳細は明らかになっていないが、自殺現場となった分譲マンション売り場の職員で、業務に対する不満が理由とも伝えられる。男性は自作の爆弾をトイレで爆発させた。他にけが人などは出ていないという。

現場となった分譲マンション売り場には「ビル修理中につき、急用の方は奥の出入り口へ」と張り紙がされており、外部からの進入はできないようになっている。(翻訳・編集/愛玉)

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