“最もピュアな初恋”映画「星空」、男の子デビューのシュー・チャオが美少女に―台湾

Record China    2011年10月11日(火) 18時44分

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10日、人気絵本作家・幾米の作品を映像化した映画「星空」のポスターが公開された。

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2011年10月10日、台湾の人気絵本作家・幾米 (ジミー・リャオ)の作品を映像化した映画「星空」のポスターが公開された。新華網が伝えた。

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中学生の少女の淡い初恋や思春期の悲哀を描いた台湾映画「星空」は、トム・リン(林書宇)監督作品。主演は、07年に香港のコメディ王チャウ・シンチー(周星馳)が監督&主演した映画「ミラクル7号」で、天才子役として一躍有名になったシュー・チャオ(徐嬌)。同作ではシンチーの“息子”役を元気に演じたが、14歳になり若手女優として活躍している。

韓国で開催中の第16回釜山国際映画祭で、「星空」はニューウェーブ部門にノミネートされており、さらに中国や台湾では来月初旬に公開予定。中国の人気女優ジョウ・シュン(周迅)やヤオ・チェン(姚晨)、「モンガに散る」が大ヒットしたニウ・チェンザー(鈕承澤)監督らも“最もピュアな初恋”として推薦を寄せており、スクリーンで見せるシュー・チャオのみずみずしい美少女ぶりも期待されている。(翻訳・編集/Mathilda

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