ヒット記録の映画「殺手欧陽盆栽」、ジャム・シャオは“体を張った公約”に挑むか?―台北市

Record China    2011年8月18日(木) 19時9分

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17日、人気歌手ジャム・シャオや俳優エリック・ツァンらが、アクションコメディ映画「殺手欧陽盆栽」のヒットを祝った。写真はジャム・シャオ。

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2011年8月17日、人気歌手ジャム・シャオ(蕭敬騰)や俳優エリック・ツァン(曾志偉)らが、アクションコメディ映画「殺手欧陽盆栽」のヒットを祝った。Yes娯楽網が伝えた。

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台湾出身の人気歌手ジャム・シャオの映画デビュー作「殺手欧陽盆栽」は、先月29日に台湾で上映スタートし、2週間で興行成績が4000万台湾ドル(約1億1000万円)を突破するヒット。台北市で行われた祝賀会には、香港の人気コメディ俳優エリック・ツァンら出演者が集まった。

映画でヒール役を演じたジェフリー・ホァン(黄立成)は、興行4000万台湾ドル達成時の公約として、ある“体を張った”行為を掲げていた。次の目標は5000万台湾ドル(約1億3000万円)となるわけだが、それを達成した際、今度は自分が体を張るのかと聞かれたジャムは、「なんで僕なの?絶対いやだ!」と顔色を変えて拒絶し、会場を大爆笑させていた。

また、ベテラン俳優のエリックは「今年の最優秀新人賞は、絶対にこの映画の中から選ばれるよ」と、早くも次回の台湾版アカデミー賞こと「金馬奨」へ自信をのぞかせている。(翻訳・編集/Mathilda

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