中国が世界第4位の観光大国に―海南省三亜市

Record China    2007年1月28日(日) 7時42分

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三亜市の大東海ビーチには毎年多くの外国人観光客が訪れ、楽しい休暇を過ごしている。昨年度の中国への入国観光人数は延べ1億2400万人で、中国は世界第4位の観光大国であるという。

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2007年1月25日、海南省三亜市の大東海ビーチで、多くの外国人観光客が休暇を楽しげに過ごしている。

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1月23日、2年に1度開かれている全国入国観光会議が、海南省海口市の皇冠浜海温泉レストランにおいて行われた。この会議には国家観光局、中国に駐在する外国の観光事務所、各省市観光局の入国観光担当者やツーリスト関係者約150人が一堂に集い、入国観光に関する最新情勢や新提案についての討論を重ねた。

昨年度の中国への入国観光人数は延べ1億2400万人、そのうち中国本土で1泊以上した入国宿泊人数は延べ4960万人。観光外貨収入は355億ドルに上る見込み。中国は世界第4位の観光大国となり、観光による外貨収入は世界で第6位になるという。

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