建国以来最大規模の金属芸術展覧会―浙江省杭州市

2007年1月25日、浙江省杭州市で間もなく開催される「国家クラスの十大家共同展覧会および中国金属芸術展覧会」で展示される芸術作品が、次々と会場に届けられた。この展覧会は今月27日から、「朱炳仁（ジューピンレン）銅彫刻芸術博物館」でスタートする予定。中国建国以来最も展示数と種類の多い、最高レベルの作品が集められた金属芸術展覧会である。

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この展覧会には王樹文（ワンシューウェン）、朱炳仁、戴加林（ダイジャーリン）、儲金霞（チュージンシア）など11人の金属芸術の大家が、自らの作品を携えて参加するという。また金属芸術の巨匠である謝瑞麟（シエルイリン）や黄雲光（ホアンユィングアン）、中央美術学院、中国美術学院などの教授たちも招待されている。

きらびやかに輝く金属芸術作品の数々は、冬真っ最中の杭州に明るい話題を提供することだろう。