温首相が欧州歴訪を終了、英国への発注総額はドイツのわずか7分の1―中国紙

Record China    2011年7月1日(金) 20時42分

拡大

28日、中国の温家宝首相は公式訪問先のドイツで、総額約150億ドル(約1兆2100億円)に上る契約に署名し、5日間の欧州歴訪を終了した。写真は酒醸造大手の英ディアジオ。温首相の英訪問で中国企業への出資比率を53%に引き上げることが決まった。

(1 / 4 枚)

2011年6月28日、中国の温家宝(ウェン・ジアバオ)首相は公式訪問先のドイツで、総額約150億ドル(約1兆2100億円)に上る契約に署名し、5日間の欧州歴訪を終了した。30日付で21世紀経済報道が伝えた。

その他の写真

記事によると、中国はドイツで航空機メーカー、エアバス社の「A320」を62機購入する契約を締結、今回のドイツ訪問における最大の買い物となった。このほか、シーメンス社は中国国家発展改革委員会(発改委)と同社が中国で実施するエコロジー技術の開発に関する了解覚書を締結。両国首脳による協議には中国から16人もの政府高官が出席し、温首相は「就任からの9年間で最大規模」と強調した。両国にとってはまさに「新たな一章」の幕開けといったところ。

これとは対照的だったのが、英国だ。今回の温首相歴訪で中国から受注した総額は、ドイツのわずか7分の1。最も注目を集めた契約は、酒醸造大手の英ディアジオ(Diageo)が中国白酒集団四川全興の出資比率を53%に引き上げることで合意したものだった。中国はドイツで20項目近くの契約を結び、その総額は150億ドルに上ったが、英国は12項目、総額40億ドル(約3200億円)にとどまった。(翻訳・編集/NN)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携