2007年、鉄道のインフラ整備の投資額が4兆円弱に―中国鉄道部

Record China    2007年1月24日(水) 1時30分

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鉄道部の劉志軍部長は全国鉄道業務会議で、第6回スピードアップ実施のための準備が完了したことを延べ、2007年の計画について発表した。

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2007年1月20日、「2007年全国鉄道業務会議」が行われ、鉄道の「第6次提速(スピードアップ)」計画の準備作業がほぼ完了し、中国鉄道網建設が全面的に展開されていることを、鉄道部の劉志軍(リウジージュン)部長が明らかにした。

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鉄道の「第6次大提速」計画は間もなく正式に実施され、一部鉄道幹線の列車時速は250kmに達することになる。また2007年のインフラ整備への投資額は2560億元(約3兆8400億円)で、2006年と比べて1000億元(約1兆5000億円)増加する。計画中の新設路線の距離は2099km、複線の敷設距離は2347kmで、それぞれ2005年と比べて1000km延びる予定だ。

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