ビビアン・スーの女優魂も話題!映画「星海」で貧困女性にチャレンジ―中国

Record China    2011年6月15日(水) 13時1分

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14日、ビビアン・スー出演の話題映画「星海」が、今月17日から中国で公開される。

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2011年6月14日、ビビアン・スー出演の映画「星海」が、今月17日から中国で公開される。国際在線網が伝えた。

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マカオ返還10周年記念作「星海」は、「黄河大合唱」などの作品で知られるマカオ出身のピアニストで作曲家シェン・シンハイ(●星海/●=にすいに「先」)の伝記映画。ビビアンは星海の母親役で、「蛋民」と呼ばれる水上生活者の貧しい女性を演じている。

09年に撮影され、長く公開が待たれていた同作だが、中国では今月17日から上映予定。ビビアンのほかには、台湾出身の人気俳優アレック・スー(蘇有朋)、チャウ・シンチー(周星馳)作品で知られるコメディ俳優・ン・マンタ(呉孟達)らが出演している。

同映画では、ビビアンが性的暴力を受けるシーンに代役なしで挑戦したことも話題に。撮影では木片や竹のささくれで傷だらけになった。その女優魂に、肖桂雲(シャオ・グイユン) 監督も思わず涙を流したという。(翻訳・編集/Mathilda

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