感情豊かな“泣き女”?スー・チー、エコ仕様のUSBをプロデュース―台北市

Record China    2011年6月6日(月) 19時36分

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5日、台湾の人気女優スー・チーが、自らプロデュースしたエコ仕様USBを発表した。

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2011年6月5日、台湾の人気女優スー・チー(舒淇)が、自らプロデュースしたエコ仕様のUSBを発表した。自由時報が伝えた。

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2年前に個人事務所「be Leaf」を設立したスー・チーは、メモリモジュール製造大手キングストンテクノロジー(金士頓科技)と共にプロデュースしたリサイクル可能な“エコ”USBを発表。台北市で行われた発表会には、親友の著名司会者ツァイ・カンヨン(蔡康永)も応援に駆けつけた。

米映画「不都合な真実」を観て、エコ意識に目覚めたという。友人にエコカップを配ったり、マイ箸を持ち歩いたりと、普段から自然環境への貢献を心がけている。

USBにはエコロジーをPRするアニメも収められているが、これは海外でも有名な台湾の人気絵本作家ジミー・リャオ (幾米)が彼女の活動に賛同して参加したもの。ツァイ・カンヨンをはじめ、友人らの協力に感動したという彼女は、発表会で感涙にむせんで言葉が出ない一幕も見せた。授賞式や芸能人仲間の結婚式など、たびたび涙を見せており、この日もカンヨンから冷やかされていた。(翻訳・編集/Mathilda

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