中国、ミャンマーの特殊詐欺拠点で救出された約200人を本国に移送へ―独メディア 02-20 05:14
「三笘の今があるのも…」“若い時は気づかない”ルーキーへ、実績十分の元Jリーガーが示す成功条件「クリスチアーノ・ロナウドもマイケル・ジョーダンも」 02-20 05:13
「誤審敗北の雪辱を果たす!」日本戦を前に韓国メディアが“2年前のリベンジ”を喚起!主軸MFも「あの衝撃は忘れられない」【U-20アジア杯】 02-20 05:13
泣き叫ぶ家族を白昼に連行…北朝鮮で「最も残酷な光景」 02-20 05:14
元WBO世界フライ級王者・木村翔が引退 4.27引退興行で元3階級王者・八重樫東氏とエキシビション 02-20 05:02
DeloitteとCAS、新レポートを発表 - 持続可能なエネルギーソリューションへの需要拡大の中、リチウムイオン電池のリサイクル産業を分析 02-20 05:18
「腹筋やばくないか?」台湾美女チアが魅せた“セクシーすぎるMC”姿にファン熱狂!「気絶しそう」「クビレが悩ましい」 02-20 04:13
Park Systems、次世代産業イノベーションを加速するFX大型サンプルAFMラインナップを拡充 02-20 02:34
【韓国】釜山・大田・安山で鉄道地下化、政府が発表[建設] 02-20 02:01
【カンボジア】国営航空、首都とバンコク結ぶ直行便就航[運輸] 02-20 02:01

インドネシア高速鉄道に新たな問題、請け負った中国は引くに引けず―米華字メディア

Record China    2018年1月17日(水) 7時20分

拡大

15日、米華字メディア・多維新聞は、中国が受注したインドネシアの高速鉄道建設で新たな問題が出現し、中国側を困惑させていると報じた。写真はインドネシア。

2018年1月15日、米華字メディア・多維新聞は、中国が受注したインドネシアの高速鉄道建設で新たな問題が出現し、中国側を困惑させていると報じた。

記事は「ジョコ・ウィドド大統領が、中国による高速鉄道建設プロジェクト計画を調整し始めた」とし、当初はジャカルタ―バンドン間だった計画路線をジャカルタ郊外の国際空港まで延伸、鉄道の利益増を狙う計画を一方的に打ち出したとした。プロジェクトの主な建設者、運営者は、中国とインドネシアの国有企業からなる合弁会社が担当しているが、インドネシア政府高官は計画調整後もこの点に変更はないと発言。今後2カ月以内に具体的な調整プランを決定するという。

記事は、「現時点で総工費はすでに中国側が計画していた50億米ドル(約5540億円)を上回る約60億ドル(約6650億円)に達している。延伸すれば費用は90億ドル(約9980億円)規模にまで膨らむ可能性がある」とし、「中国は今でさえ、融資条件である土地収用が遅々として進んでいない状況から資金提供を渋っている状況だ」と伝えている。

また、「もともと日本の新幹線方式を採用する予定だったプロジェクトは、2014年10月のウィドド政権発足後に『債務増を望まない』という理由からインドネシア政府が建設費を負担する必要のない中国案へと方針転換した。工事は16年1月に着工し、19年に開通予定とされたが、資金難により工事は進んでおらず、予定の実現が難しいばかりか、計画通りに建設できるかについても疑問が出ている」と説明。「ウィドド大統領による今回のプラン変更も19年に行われる大統領選挙をにらんだもので、滞っているプロジェクトの転機にしたいと考えているようだ」と論じている。(翻訳・編集/川尻

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!今回はワン・ホーディー特集!その魅力に迫ります。詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携