「1億年前に生まれたけど、きれいに残った歯が自慢なの」―安徽省合肥市

Record China    2007年1月18日(木) 15時56分

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安徽省古生物化石博物館で修復作業が行われている、1億年前のワニの化石。10本以上もの歯がきれいに残っているこうした化石は、極めて稀なのだとか。

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2007年1月17日、レコードチャイナのカメラマンは特別な許可を得て、合肥市にある安徽省古生物化石博物館の倉庫に入ることができた。実はこの博物館が所蔵している、ある特別な化石の修復作業がここで行われているのだ。それは1億年前のワニの化石。専門家の説明によると、このワニの化石の一番貴重な点は、10本以上の歯がまだ完全な形で残されていることで、これは極めて珍しいことだそう。

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一般に開されるまでにはまだ時間かかりそうだが、その前に写真をご紹介。

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