Record China 2011年5月1日(日) 12時40分
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29日、中国本土に3カ月以上居住している外国人は59万3832人で、最も多いのは韓国人、次いで米国人、日本人であることが分かった。写真は北京で開催された就職フェアに参加する外国人。
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2011年4月29日、中国国家統計局は2010年11月1日現在の中国本土における香港・マカオ・台湾籍及び外国籍居住者の状況を発表した。それによると、中国本土に3カ月以上居住している外国人は59万3832人で、最も多いのは韓国人、次いで米国人、日本人だった。
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発表によると、香港籍の居住者は23万4829人、マカオ籍2万1201人、台湾籍17万283人で、外国籍居住者は59万3832人だった(注:いずれも3カ月以上の居住で、出張や観光などの目的を除く)。
上記の計102万145人の訪中目的は、ビジネスが20万4962人と最も多く、就業20万1955人、学習(留学)20万2482人、定住18万6648人、親族訪問10万113人、その他12万3985人だった。
居住地区別では、上位10位は広東省31万6138人、上海市20万8602人、北京市10万7445人、江蘇省6万4177人、福建省6万2564人、雲南省4万7396人、浙江省3万6380人、山東省3万3098人、遼寧省2万3834人、広西チワン族自治区2万3445人だった。
外国籍居住者の出身国別では、韓国が12万750人と最も多く、米国7万1493人、日本6万6159人、ミャンマー3万9776人、ベトナム3万6205人と続き、以下カナダ、フランス、インド、ドイツ、オーストラリアの順だった。(翻訳・編集/HA)
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