Record China 2007年1月17日(水) 9時41分
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めのうや玉、水晶などの細かい粒を貼り合わせて作られた中国初の絵が、厦門市の東埔めのう通りで公開された。少し離れて見ると、画材が石であるとは分からない。
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2007年1月14日、中国初のめのうの絵が、福建省厦門(あもい)市の東埔(ドンプー)めのう通りで公開された。専門家の説明によると、この壁画は縦1.5m、横3.8m、厚さ2cm。めのう、玉、水晶など、数万個の小さな宝石を貼り合わせた芸術品だ。
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図案はシンプルに見えるものの、この壁画の製作には大変な労力が必要だ。まずめのうや水晶などの色を組み合わせるのに手間がかかる。作業には熟練の技術者が不可欠で、今回展示された壁画は4人の業者が1週間かけてやっと完成させたものだそうだ。
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