今年一番の超大作「建党偉業」が6月公開、1分=1人登場の豪華スターだらけ―中国

Record China    2011年4月6日(水) 11時24分

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1日、中国共産党成立90周年記念映画「建党偉業」が、今年6月に公開決定。100人を超える豪華スターが登場する。

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2011年4月1日、中国共産党成立90周年記念映画「建党偉業」が、今年6月に公開決定。100人を超える豪華スターが登場する。網易娯楽網が伝えた。

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今年一番の大作映画「建党偉業」は、1917年の十月革命から1921年の中国共産党成立までの期間を描く歴史大河ドラマ。上映時間140分の中に、中華圏から100人を超える人気スターが登場。1分間に1人が登場するという豪華さの話題作は、6月15日からの公開が決定した。

出演時間が3分の1を超える主演級のチョウ・ユンファ(周潤發)が演じるのは、「中華帝国皇帝」になった袁世凱。さらにリウ・イエ(劉[火華])が毛沢東チェン・クン陳坤)が周恩来、越劇出身の若手俳優ユー・シャオチュン(余少群)が京劇界の至宝・梅欄芳を演じ、アンディ・ラウ(劉徳華)やダニエル・ウー(呉彦祖)やチャン・チェン(張震)に人気アーティストのワン・リーホン(王力宏)ら、香港・台湾の男性スターも出演している。

また、チェン・ダオミン(陳道明)やワン・シュエチー(王学圻)といった中国を代表する演技派のベテラン俳優のほか、人気オーディション番組「加油!好男児」から飛び出したジン・ボーラン(井柏然)ら若手イケメンスターも登場。層の厚いキャスティングとなっている。(翻訳・編集/Mathilda

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