Record China 2011年3月18日(金) 14時0分
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16日、東日本大震災と2008年に起きた四川大地震との間に「数字の共通点」があるとして、ネット上で大きな話題となっている。写真は15日、震災で大きな被害を受けた仙台。
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2011年3月16日、東日本大震災と2008年に起きた四川大地震との間に「数字の共通点」があるとして、ネット上で大きな話題となっている。中国新聞網が伝えた。
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東日本大震災が起きた日は2011年3月11日。一方、四川大地震が起きたのは2008年5月12日。これを数式に直すと「2011+3+11」と「2008+5+12」となり、双方の和はいずれも「2025」になる。この偶然の一致がネット上で「悪魔の一致」と呼ばれ、ユーザーたちを震え上がらせている。
このほか、中国では昨年2月のチリ大地震の後、四川、ハイチ、チリの大地震の地震発生日に不思議な関連性があることも指摘されている。3つの地震の発生日である「512」(5月12日)、「112」(1月12日)、「227」(2月27日)を縦に並べると、上から読んでも横から読んでも「512 112 227」となるが、これは単なる偶然ではなく、世界の終りを暗示しているというものだ。(翻訳・編集/NN)
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