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9日、中国出身の人気子役シュー・チャオが台北市で、映画「星空」の製作発表会に登場。台湾での中学生生活を語った。
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2011年3月9日、中国出身の人気子役シュー・チャオ(徐嬌)が台北市で、映画「星空」の製作発表会に登場。台湾での中学生生活を語った。聯合報が伝えた。
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台湾の人気絵本作家・幾米 (ジミー・リャオ)の作品を映像化する「星空」に、ヒロインとして登場する。シュー・チャオは、2007年のチャウ・シンチー(周星馳)監督&主演映画「ミラクル7号」で一躍有名となり、天才子役の名をほしいままにした。「ミラクル7号」ではシンチーの“息子役”だったが、いまは13歳の美少女に成長し、ロングヘアにワンピース姿でメディアの前に登場した。
「星空」の撮影にあたり、役作りのため台北市内の公立中学校に3日間だけ体験入学したシュー・チャオ。有名な天才子役だけに同級生からサイン攻めに遭い、さらに“義理の父”と慕うシンチーについて、「どんな人?」と好奇心いっぱいで聞かれたという。
製作発表会では、「ご飯食べた?」など3日間で覚えた台湾語を少し披露。そのキュートな様子が、取材陣をメロメロに萌えさせていた。(翻訳・編集/Mathilda)
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