2007年新春特集・中華スター大集合（10）瞿穎

2007年の正月が過ぎ、中国の芸能界が動きだした。芸能人たちは現在、今年の初仕事となるスタジオでの撮影を行っている。彼らの中には日本でもよく知られている映画の大スターや歌手もいれば、全く紹介されたことのない、知名度が低い新人アイドルもいる。レコードチャイナでは、今年も張り切って仕事に臨む中華芸能人たちを、いち早く日本の皆さんにお届けしている。

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瞿穎（チュー・イン）

1971年7月2日、湖南省長沙市生まれ、身長175cm。1991年モデルとして中国で有名になり、その後多くの映画に出演した。1996年に張藝謀（チャン・イーモウ）監督の映画『有話好好説』でヒロインを演じ人気上昇。さらに1991年、映画 『愛は波の彼方に』では、アンディ・ラウ（劉徳華）の婚約者役を演じ、その知名度はさらに上がった。その後歌手として活躍。日本の北野武のファンだそう。1月10日に写真撮影が行われたが、それは彼女の抜群のスタイルを存分に生かしたものだ。