2011年2月28日、新聞晩報はニュージーランド留学市場に関する記事を掲載した。大きな被害を出した地震が起きたばかりだが、中国人学生の留学熱には影響を与えていないという。

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上海市の留学仲介機構によると、留学市場に与えた地震の影響は大きなものではないという。地震が起きた南島のクライストチャーチ市を避け、北島のオークランド市への留学を選択する人が増えている。

仲介機構関係者によると、ここ2年、ニュージーランド留学者数は回復傾向にあり、年4000〜5000人の中国人が留学している。今年は5000人を突破すると強気の見方を崩さなかった。（翻訳・編集/KT）