Record China 2007年1月11日(木) 5時53分
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竹製の大きなきせるは、手に持つのも煙を吸うのも疲れそうだが、この老人に一種の風格を与えているのは確かだ。
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2007年1月9日、貴州省貴陽市の朝陽橋のたもとで、ある老人が1.2mもある長い竹のきせるを用いて、刻みたばこを吸っている。その珍しい光景が、多くの通行人の目を引き付けた。
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老人の話によると、この長いきせるは富貴竹という竹で自分専用に作らせたものだそうだ。雁首(がんくび)には竹の根がついたままになっており、まるで蛇口のように見える。そのため老人はこのきせるに「蛇口竹ぎせる」と名づけたという。
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