超“美少女”の萌え系マンガ家・夏達、創作イメージは霊感体質から―台湾

Record China    2011年2月14日(月) 12時3分

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12日、開催中の「第19回台北国際ブックフェア」で、美女マンガ家の夏達がサイン会を開催した。

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2011年2月12日、開催中の「第19回台北国際ブックフェア」で、美女マンガ家の夏達(シア・ダー)がサイン会を開催した。聯合報が伝えた。

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端正な顔立ちの美少女然とした容姿で、2009年には日本でも話題を集めた。旧正月の大みそかに放送された中国国営テレビ・中国中央電視台(CCTV)の年越し特番「春節聯歓晩会」では、観客席にいる夏達がチラリと写っただけで、ネット上では大騒ぎに。「最も萌えるマンガ家」として絶大な人気を誇っている。

このほど台湾でも自作「誰も知らない〜子不語」を出版し、台北国際ブックフェアでサイン会を開催。会場には1000人を超えるファンが押しかけ、ナマで見た夏達の美しい微笑みに胸をドキドキさせていた。

自分の容姿に注目が集まることを好まず、常々「偉大なマンガ家になりたい」と語っている。代表作「誰も知らない〜子不語」は中国の伝説をモチーフにしたものだが、夏達自身が子供の頃から霊感体質のせいで不思議体験が多く、その記憶も作品に多く盛り込まれているという。(翻訳・編集/Mathilda

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