米国にとって最も重要な国、中国が70%で1位―米調査会社

Record China    2011年2月13日(日) 4時57分

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10日、米調査会社ギャラップがこのほど行った調査で、米国にとって重要な12カ国のうち、中国が1位となった。写真は中国・桂林の中国人家庭で旧正月を過ごす米国人。

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2011年2月10日、米調査会社ギャラップがこのほど行った調査で、米国にとって重要な12カ国のうち、中国が1位となった。国際在線が伝えた。

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ギャラップが調査の対象とした国は中国、インド、カナダ、ロシア、エジプト、北朝鮮、イラン、イラク、イスラエルアフガニスタン、メキシコ、パキスタンの12カ国。このうち、米国にとって最も重要とされた国は中国が70%で1位となり、07年の調査時よりも12ポイント上昇した。記事はその理由について中国の米国や世界経済への影響力を挙げている。

一方、前回調査時より重要度が最も変化した国はイラクで、70%から52%へと18ポイント減少した。

順位と回答者の割合は以下の通り(かっこ内は07年調査時の割合)。

1.中国70%(58%)

2.北朝鮮59%(64%)

3.イラン57%(65%)

4.イスラエル54%(55%)

5.イラク52%(70%)

6.アフガニスタン51%(54%)

7.メキシコ50%(42%)

8.パキスタン48%(47%)

9.エジプト45%(07年は調査結果なし)

10.カナダ39%(36%)

11.ロシア36%(40%)

12.インド31%(28%)

(翻訳・編集/HA)

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